Linuxコマンドで、ディレクトリ削除ってどうやるのか?
本日は、Linuxコマンド第2段です!
rm / rmdir コマンドでの使い分けについて、
実際、学ぶまではファイル削除「rm」ディレクトリ削除が「rmdir」でしょ。と知ったかぶりをかましておりました汗。
実際のコマンド実行時に、全くディレクトリが削除できず焦った点があったので記事にまとめてみました。
それでは実際にコードを書いていきます!
#まずは、ディレクトへフォルダを作成します。 $mkdir ./dev $ls dev
#ディレクトリ内にファイルを作成します。 $cd ./dev/ $touch test.txt $ls test.txt
#rmコマンドでファイルを削除します。 $rm test.txt
#デイレクトリ(中身は空)を削除する場合。 $rmdir ./dev #デイレクトリ(中身は有り)を削除する場合。 $rm -r ./dev
これはLinuxコマンド学びたての私には、ど忘れしそうな観点でしたので笑。
今回は記事にさせていただきました。
ぜひ実際の現場では、こういった活用方法もあるよ!など色々な方のご意見いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!